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【エフ・バイオス S-A-S】

【エフ・バイオス S-A-S】のリリースに伴い【エフ・バイオス S-A】廃盤となります!

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エアーの力でスポンジを経由して飼育水を吸い上げるフィルターで、パイプが有るのと無いのとでろ過能力の違いを検証した結果、パイプを高くセットしたフィルターの方がろ過能力(吸い上げる力)が高いと立証しました。
パイプを高くセットと言っても、あくまで水面までです。

エアー(空気)は水より軽いので、エアーの入り口から吹き出し口の高さがいくら高くても水面までは必ず上がります。
その高さが高ければ高い程、泡の上昇する動力で下から水を吸い上げる力が大きくなります。
泡の上がる動力を利用して水を吸い上げる力を最大限引き出すにはエアーの量にもよりますが、内径がΦ10~Φ16ぐらいのパイプ内に泡を通す事です。
(水面より上に吹き出し口を高くセットすれば水を吸い上げる力(ろ過能力)が極端に下がるのでセットにはご注意下さい)
吹き出し口を水面ギリギリにセットする事によって水面まで上がるエアーの力量(水の吸い上げ)を最大限引き出せます。
これはエアーを使ったフィルター(エフキューブや投げ込みフィルター・スポンジフィルター・底面フィルターなど)全てに当てはまります。
他メーカーのパイプの無い投げ込みフィルターでも弊社の『バブルアップ』を使えば上記の効果が得られるので、セットすればろ過能力は数段上がります。


従来のエフ・バイオスS-Aや一般に言われてる他メーカーから販売してる投げ込みフィルターの形は、泡を出す部品(エアーストーン含む)の位置がスポンジの下にセットしてます。
泡がスリットがあるスポンジの支柱内を通ると水の流れは少しながらスポンジの外側に逃げの力が生じて、水の吸い込む力の効率が悪くなります。
泡を出す部品をスポンジの上側にセットしているかスポンジの下側にセットしているかでろ過能力は数段に変わります。
スポンジフィルターは単純な構造ですが、泡を出す部品の位置とパイプをセットして水面ギリギリに吹き出し口をセットする形が最も効率良く飼育水をろ過します。
更にろ過能力を上げるには、高さの高い水槽で使用の場合は別売りの『スポンジ支柱セット』を連結できます。
パイプの長さも重要なので高さの低い水槽の場合は別売りの『FBC-6P』を使ってスポンジを横にセットする事をお勧めします。
効率の良いろ過を考えてパイプがセットしていない従来のエフ・バイオスS-Aは廃盤にし、新しくパイプ付きのエフ・バイオスS-A-Sをリリース致しました。


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 商品名:【エフ・バイオス S-A-S】   
    ※オープン価格       JAN-4573105070651

  
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(パッケージ画像)


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(付属部品画像)


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(組み立てセット画像) 
※左エフ・バイオスS-A(廃盤商品) 右エフ・バイオスS-A-S


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(組み立て方 説明書)


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